REDLIST IMPACTS

一面が雪に覆われる冬の佐渡

OUR ACTION

CLEAN UP SADO

新潟県 佐渡島を中心に私たちは環境活動を行なっています。佐渡はREDLISTにとってネオ・ジパングを体現する象徴的な島であり、即時的な環境アクションが必要な島でもあります。またブランドにとって象徴的なモデルでもある「朱鷺」の住処でもあり、その生息地を守るために活動することはREDLISTの社会的意義でもあります。ファウンダーである廣橋は佐渡出身であり、衰退を辿る日本の地方都市にスポットライトを当て、故郷を次世代に繋ぐことも大事な活動です。

BACKGROUND

佐渡ヶ島の環境課題

REMAINING

150TON

地球温暖化による海流変化によって、より多くの漂着ごみが海岸に流れ着くようになりました。その総量は年間約300トンといわれ、行政の自助努力で改修できる量は約半分にあたり150トンと試算されています。REDLIST IMPACTSの活動を通じて10トンを回収。またREDLISTプロジェクトの収益の一部を寄付などに充て残りの140トンも回収すべくスポンサーや賛同者を広く募っています。
※150トンのゴミを回収するためには約2500万円相当が必要とされています。

(佐渡市行政とのヒアリングをベースに試算)

活動の影響

ENVIRONMENTAL IMPACT
環境的影響

私たちの住む地球環境を私たちの力でよくするための積極的なアクション

SOCIAL IMPACT
社会的影響

活動を通じて多くの人に絶滅危惧種の認知を拡大し稀少生物を次世代に繋ぐ

ECONOMIC IMPACT
経済的影響

スニーカーやアパレルなど物販売上の5%を寄付活動費として活用し目に見える経済的貢献を形づくる